
名称:ワプティア(Waptia fieldensis)
時代:古生代 カンブリア紀
体長:約8cm
名称:オットイア(Ottoia prolifica)
時代:古生代 カンブリア紀
体長:約15cm
名称:ハプロフレンティス(Haplophrentis carinatus)
時代:古生代 カンブリア紀
体長:約4cm
今回はカンブリア紀の風景画的なイラストを描きました。
地面から頭を出しているピンク色の生き物はオットイアと呼ばれる生き物で、地中に巣穴を掘って暮らしていたと言われています。
オットイアの周囲で地面を這っている殻を持った生き物はハプロフレンティスと呼ばれますが、ハプロフレンティスはオットイアの体内で化石が見つかったことからオットイアはハプロフレンティスを捕食したと考えられています。
今回のイラストは格好の餌場を見つけたオットイアというイメージで描いてみました。
オットイアやハプロフレンティスの上を泳いでいるのは今回の主役、ワプティアです。
ワプティアはバージェス動物群の中で目立つ存在ではありませんが1400を超える化石標本が見つかっており、バージェス頁岩では一般的な存在となります。
もしかしたら生息していた当時も非常に多くの個体が暮らしていたのかもしれません。
カンブリア紀には他にもたくさんの魅力的な生き物が存在するので他の生き物を含めた風景画的イラストも今後描いていきたいと思います。


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